川の流れのように

日々の小さな想いをつづります。

ゆく夏の思い出ひとつ

働いている娘に孫の面倒を頼まれて、この夏休みも週三回

孫っち3号を我が家で預かっていました。

 

と言っても、もう5年生なので特に手が掛る事も無いのですが

強いて言えば、ご飯を食べさせることくらいです。

 

本人は一人で留守番くらい出来ると母親には何度も言ったようですが

要は信用していないのです。

 

鍵をかけずに、近所の公園で友達と遊ぶため出かけてしまったり、、、、

宿題をせず、ゲームに明け暮れて居たりと。

 

夏休みが終わり、学校の宿泊行事に出かけた二日程が

娘の息抜きゴールデンタイムです。

本日誘われて、娘と二人で駅ビルでショッピング&ランチをして来ました。

 

ゆっくり話すのも、大分久し振りの様な気がします。

 

プチプラのアクセサリーを見たり、綺麗めのハンカチを買ったり、

お洋服を見たり、プラプラしただけで

かなりの気分転換になったようです。

ああ、私もです。

 

ランチの時に、孫っち3号の夏のショットを見せてくれました。

面白い写真なので所望し、Lineにて送って貰いました。

 

プールへ行った折に、ウォーターボーイズの真似事をした写真です。

それでは今から行きま~~す。

 

 

近くにいた知らない女の子が「スゴ~~い!」パチパチパチと

盛大に拍手喝采してくれたそうです。

 

友人親子と、ひまわり畑を散策したり、

家族で日帰りの箱根ドライブしてきたりと

かなり充実した夏休みだったようです。

 

夕暮れ時のひまわり畑の上の空は、さよなら夏!

そんな感じの雲の模様です。

 

のんびりし過ぎのお坊っちゃま君は、野球を始めてから

急激に体格が良くなり受け答えも、心なしかきりっとしてきました。

 

爺ちゃんは、顔つきが変わったと、喜んでいたよ。

ここら辺りからの成長は、早いんですよね~

 

心配もあれば楽しみもある。

一人いれば、それだけの杞憂も喜びもあるものだなあと

しみじみ思ったりしています。

 

若い者たちと違い、ハッキリと夏の思い出は無いけれど

倒れないように、暑い夏を乗り越えられたと

ひたすら安堵しているだけのジジババです。

 

四季を見送り、また出迎えるだけで何やら忙しい気がする昨今です。