川の流れのように

日々の小さな想いをつづります。

カラオケ採点全国一位??

昨日の当たり馬券分¥15000-で、ダンナはゴルフ用の温かいズボンが欲しいと、

本日買い物に付き合いました。

冬物は30%offになっていて、ブルゾンも買えてホクホクしていました。

 

そのお店のエリアにはカラオケ屋さんがあり、一年半ぶり、いえそれ以上かな?

最近二人とも食事中に咽ることがあり、コロナが流行って以来、自粛していましたが

誤飲を防ぐために、喉を鍛えようぜ!と、久し振りのカラオケもして来ました。

 

私のレパートリーはいつも同じで、なかなか新しい曲を歌う事がありません。

 

ざっと、

Sweet  memory,

Good my LOVE

ハナミズキ

卒業写真

メロディ

M

さくら

星影の小径

木蘭の涙

黄昏のビギン

などなど。

 

他にも演歌も歌謡曲も、ほぼ古いものばかり。

歌おうと思っても、自分が歌える歌を思い浮かべることが出来ず、これはマズイ。

ダンナの方はスラスラ出てきて、ああ、そんな歌もあったなあと。

 

途中で採点ボタンを押して採点モードを楽しんでいたら、これが面白い!

点数は勿論、全国何位と出てくるので、すっかり盛り上がってしまいました。

 

そして、90点以上、(これは珍しいことではなくうまく歌えれば出る数字ですが)

全国一位!が三回出て、ダンナが驚いて「おいおい、俺より上手いってか。」と突っ込みます。

因みに、全国一位が出た歌は「君といつまでも」「目ン無い千鳥」「星影の小径」などでしたが、有頂天にはなっておりません、、、、、

 

これは何かおかしい?な、と。

自分でようく分かっていますよ。

だって、出だしは少しだけ遅れるし、音程は外しているのは画面を見ていればリアルタイムで分かりますし、、、う~~ん

 

帰ってからネットで調べたら、全国一位は良く有る現象だそうです。

その時その歌を歌っている人が他に居なければ、一人、、、、

そう、劇団ひとり状態なんだそうです(笑)

 

安心して下さい。

これはダンナに言っています。

私とあなたの歌のうまさは、どっこいどっこいで、

人様が聞いてさほどの差はありませんから。

 

全国192位とか全国74位などでガッカリしていましたが、

多くの人が歌いたい歌を選んでいただけの事ですね。

競争相手が多かっただけの事です(≧▽≦)

 

軽い喘息持ちの私は、最初は声がキュルルとしたり、声が割れる現象が起きて

喉が劣化しているのを感じました。

歌っている内に声が楽に出る様になりました。

 

たまには大きい声を出して喉を鍛えなければね。

と言う訳で、カラオケも今年は攻めてみます。