川の流れのように

日々の小さな想いをつづります。

飲める人には嬉しい酒ミュージアム

いつも銘水を汲みに行く久留里の駅前に、酒ミュージアムが誕生しました。

正しくは、誕生していました、、、でしょうか。

観光交流センターは、以前から久留里の案内、野菜の販売、簡単なランチなど利用しましたが、リニューアルして楽しい酒ミュージアムに変身しました。

 

水の町、久留里は酒蔵が多いのですが、

ここは房総の酒蔵をほぼ案内していて

下戸の私もダンナも、楽しく観てきました。

 

立ち飲みできる長いテーブルが置かれ、

書道家とコラボした俳句の作品などが配置されて、お洒落な感じです。

 

 

房総石でできた建物は、蔵のイメージでちょっと素敵です。

 

 

今度行ったときには、三種のお酒の試飲をしてみましょう。

下戸ですので、小さなお猪口でも飲み干せるかどうか?

でも、飲めないけれど、お酒は好きなんです。

 

娘のダンナは顔色一つ変えないほど強いけれど、好きでは無いそうで

ジュースの方が嬉しいようです。

色々ですね~

 

プレゼントには、こんな綺麗なデザインの酒瓶が選ばれそうですね。

 

 

中の壇の左から4本目の「雨城の夢」は、この町の城のことです。

築城の際に数カ月もの長雨が続いたことから、

久留里城は別名「雨城」と呼ばれるそうです。

 

房総でウィスキーが作られているとは全く知りませんでした。

これも、お酒好きのダンナの知り合いにお土産で良いかもね~と話したのですが

ここでは、房総のお酒の紹介だけで販売はしていないそうで残念です。

 

マザー牧場で有名な鹿野山の大吟醸も、房総土産として良さそうです。

 

今度、試飲しました暁には必ずご報告しますね。

 

*昨日の根岸ステークスは堅い決着でしたね。

 と言う訳で、ワイドが的中しましたがトリガミでした。

 仲間と「トリガミトリオ」だね!なんて

 シャレにもならないジョークで締めくくりました。

 皆さんは如何でしたか。