川の流れのように

日々の小さな想いをつづります。

4630万円

誤送金で大ごとになっていますけれど、

今日のワイドショーで、その若い男性の小学校の卒業文章が紹介されていました。

 

もしも、タイムマシンに乗れたらあなたはどうしたいですか?という問いに

未来へ行って、ロトシックスの番号を見て来て、またこちらへ戻って来たい、と。

 

そして二つ目の問い、地球最後の日にあなたは何をしますか?

それに対して、有り金を全部使い果たしたい、だそうです。

 

小学生の頃に、有り金という言葉を知っていたか、、、

若しくは実感としてあったか?

否!です。

必要なものは親に言って買ってもらう、お小遣いは少額で雑誌やおもちゃは

本当に少しばかりの時代でした。

 

そして三つ目の質問。

将来なりたい職業は、造幣局の職員、だったそうです。

 

全てお金に関する事ばかりで少し驚きました。

 

そして何より私が驚いたのは、そういう人の所に吸い寄せられるように

ご送金という、稀な間違いが起きたという事です。

 

想いには引力があるという法則は、やはり本当だったのでしょうか。

 

この問題は、これからどうなるか分かりませんが、暫く注目度は下がらないでしょうね。