なかなか自分では買いません、、、、てか買えません。
杉箱入りの虎屋の羊羹を戴きました。
先日、ダンナはひと仕事終えて接待を受けてしまいました。
飲めない身なので、あまりそのような経験は少ないのですが、
美味しいお寿司をカウンターでご馳走になり、そして手土産にと
こちらの羊羹を戴いて帰って来ました。
喜んだのは私です。
この箱は当分捨てないで取っておこう、、、、、
どんだけ庶民やねん。
(なぜか興奮すると関西弁になります)
ほんでもって、早速濃い目のお茶を淹れて戴きます。
三種類を一気に食べたい欲張りで食いしん坊な奴です、、、、わたしが。
上から「夜の梅」小倉餡です。
中は、お抹茶入りの「新緑」
一番下が私の大好きな黒糖入りの羊羹「おもかげ」です。
「おもかげ」は、甘さが控えめなのに、味わい深い一品です。
ちなみに、同窓会の時の先生への手土産に、記念品より
もう先生方もお歳なのだし、好みに合わないものを貰っても処分に困るだろうと、
食べて無くなる物が良いでしょうと皆の意見が一致し、虎屋の羊羹を選びました。
甘いものを控えている身なのですが、今だけ解禁とします。
いつもお世話になっている友人に半分お裾分けしました。
たまには良い事しなくてはね。
ええ、たいそう喜んでくれましたよ。