川の流れのように

日々の小さな想いをつづります。

三年越しにようやく会えた枝垂れ桜でした

 

まだ野球の興奮冷めやらず、どこのチャンネルを見ても同じシーンが繰り返し出てきます。

コロナで何となくここ数年沈んでいた気分を

パアっと明るくしてくれましたね、侍ジャパン

素晴らしい!の一言しかありません。

色々な意味で感動しました。

何て爽やかな若者たちでしょう。

 

 

さて、早く上げなければ、旬ではなくなってしまう枝垂れ桜について書こうと思います。

お彼岸頃には満開になる枝垂れ桜を、毎年終わった頃見に行っては、

ああ、また間に合わなかった~~と娘やダンナと嘆いたものです。

 

今年のお彼岸の中日は、少し曇り空で小雨もぱらついて、

お出かけ日和では無かったけれど、急いで見に行かなければ

また見ることが出来ない桜が一本あったのです。

 

栄福寺

千葉市若葉区の「栄福寺」です。

山門をくぐると見事に咲いていました。

間にあって良かった。

三度目の正直です。

 

みなさん、スマホを向けて写真を撮っていました。

本堂は新しいけれど、歴史はかなり古そうです。

ご近所に趣のある家々が点在しています。

 

 

晴れていたら、どれだけ綺麗だったことでしょう。

桜って、妖気を感じさせますね。

 

 

想いを遂げて、単純に満たされています。

 

さあ、良い試合も見られたし、明日からまた頑張ろう。