まだ野球の興奮冷めやらず、どこのチャンネルを見ても同じシーンが繰り返し出てきます。
コロナで何となくここ数年沈んでいた気分を
パアっと明るくしてくれましたね、侍ジャパン。
素晴らしい!の一言しかありません。
色々な意味で感動しました。
何て爽やかな若者たちでしょう。
さて、早く上げなければ、旬ではなくなってしまう枝垂れ桜について書こうと思います。
お彼岸頃には満開になる枝垂れ桜を、毎年終わった頃見に行っては、
ああ、また間に合わなかった~~と娘やダンナと嘆いたものです。
今年のお彼岸の中日は、少し曇り空で小雨もぱらついて、
お出かけ日和では無かったけれど、急いで見に行かなければ
また見ることが出来ない桜が一本あったのです。
山門をくぐると見事に咲いていました。
間にあって良かった。
三度目の正直です。
みなさん、スマホを向けて写真を撮っていました。
本堂は新しいけれど、歴史はかなり古そうです。
ご近所に趣のある家々が点在しています。
晴れていたら、どれだけ綺麗だったことでしょう。
桜って、妖気を感じさせますね。
想いを遂げて、単純に満たされています。
さあ、良い試合も見られたし、明日からまた頑張ろう。